大会の特徴
- 特徴1
- 近代日本経済の父といわれる『渋沢栄一』生誕の地・花のまちふかやの豊かな自然を肌で感じながら駆け抜ける大会
- 特徴2
- アップダウンが少なく、折り返しのない循環コース
- 特徴3
- ハーフ・10kmは(公財)日本陸上競技連盟公認コース
- 特徴4
- ハーフは5kmごとにラップタイムを計測
またハーフ・10kmは参考記録としてネットタイムも計時
- 特徴5
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「ランナーズアップデート」を導入している為大会当日、ネットから各種タイムを確認できます
- 特徴6
- 参加者全員に参加賞をプレゼント!
- 特徴7
- 各部門(親子の部を除く)1位~8位の入賞者に賞状・記念品あり
- 特徴8
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フィニッシュ後は深谷名物「煮ぼうとう」をサービス!
- 特徴9
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会場内で深谷の特産物である野菜や飲食物、スポーツ用品の販売ブースあり!
- 特徴10
- 会場まで無料送迎バスを運行(JR高崎線深谷駅・秩父鉄道武川駅より)
- 特徴11
- 控室として深谷ビッグタートルのメインアリーナをご利用いただけます
- 特徴12
- 仕上巾215mm×長さ430mmのレジ袋に入る範囲で貴重品をお預かりいたします
貴重品預かり所は深谷ビッグタートルのサブアリーナ前にございます。
- 特徴13
- 「RUN as ONE Tokyo Marathon 2023」の提携大会です!
- 特徴14
- 月刊ランナーズの「日本ハーフマラソンランキング」の対象大会です!
深谷市の概要
平成18年1月1日、深谷市、岡部町、川本町および花園町がひとつになり新「深谷市」は誕生しました。
埼玉県北西部に位置し、東京都心から70キロメートル圏にあり、人口は約14万人です。
また、市内北部は利根川水系の低地で、南部は秩父山地から流れ出た荒川が扇状台地を形成する平坦な地形となっています。
ねぎやブロッコリー、トウモロコシに代表される生鮮野菜類、チューリップやユリに代表される花卉類は、いずれも全国ブランドとなっております。
また、利根川や荒川などの恵まれた自然環境、旧渋沢邸「中の家(なかんち)」や尾高惇忠(富岡製糸場初代場長)生家をはじめとするさまざまな文化遺産などを有しています。
世界遺産・富岡製糸場と深谷の三偉人
世界遺産に登録されている富岡製糸場と絹産業遺産群。その内、富岡製糸場の設立には、深谷の三偉人が深く関わりました。
富岡製糸場は1872年(明治5年)に明治政府が製糸業の近代化を図るために設立した官営模範工場で、木骨煉瓦構造の特色のある建物群が140年以上経った現在もほぼ建設当時のまま保存されております。富岡製糸場が果たした役割は、官営模範工場として日本各地に器械製糸技術を伝えるといったものでした。
【計画】 | 富岡製糸場の設立には、明治新政府の大蔵少輔であった伊藤博文と大蔵省租税正(そぜいのかみ)の渋沢栄一が担当となり計画が進められました。 |
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【建設】 | 富岡製糸場の建設には、韮塚直次郎が資材調達のまとめ役をつとめました。 |
【経営】 | 富岡製糸場初代場長を尾高惇忠がつとめ、その経営にあたりました。 |
2019年(平成31年)4月には渋沢栄一翁の肖像が2024年から使用される新一万円札に使われることが決まりました。
深谷市イメージキャラクター「ふっかちゃん」

ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもの。
地元名産「深谷ねぎ」の角が特徴です。
特別住民票を発行され、深谷市民でもあります。
イベントやTwitter、Facebookを通じて、かわいく、真面目に深谷の魅力を発信しています。